今回は、今高校2年生のわが家の三男が夢中になっている”ポケモンGO”についてお話したいと思います。
三男は、発達障害グレーゾーンで境界知能の持ち主です。境界知能ゆえなのか、普通のSwitchのゲーム、特にストーリーのあるものは上手く進まなかったりします。本人曰く「読むのがめんどくさい」そうです。
そんな三男でもはまったのがポケモンGOです。
ポケモンGOは、とても簡単に言うと、スマホで街中を歩きながらポケモンを捕まえるゲームです。ポケモンGOをやろうと思ったら当然スマホは必須ですし、課金をしたいという場面も出てきます。
親としては少し心配なことも伴いますが、三男が初めてはまったものを、見守っていきたいなという思いの記事になっています。
- ポケモンGOとの意外な出会い
- ポケモンGOで発達障害の高校生が変わったこと
- ポケモンGOがもたらした課題と親のサポート
- 発達障害の子どもが安全にポケモンGOを楽しむ方法
- ポケモンGOで得られた自信とコミュニケーションの変化
うちの三男、グレーゾーンボーイです。
私は地方在住の50代。子どもの教育に関わる仕事を週2回ペースでしている”つつじ屋”といいます。
家族:だんな 定年間近の会社員
長男 大学生 勉強が大好き
次男 大学生 自由が大好き
三男 高校生 ウルトラマン大好き
三男は発達障害グレーゾーンで境界知能の持ち主です。
このブログでは、この三男にまつわるエピソードや困り事などを、グチ多めでつづっていきたいと思っています。よろしくお願いします。
発達障害の子どもとポケモンGO!意外な効果と課題
- 1. はじめに ポケモンGOとの出会い
- 2. ポケモンGOを始めて変わったこと
- 3. ポケモンGOで苦労したこと(心配なこと)
- 4. ポケモンGOを安全に続けるための工夫
- 5. ポケモンGOを通して学んだこと
1. はじめに ポケモンGOとの出会い
三男とポケモンとの出会いは、それこそ生まれた時からです。
上に二人の兄がいたため、周りにはポケモンのゲームやらカードやらがたくさんありました。実際に三男が自分でポケモンに関係するようになったのは、3DSのポケモンのゲームからです。そしてSwitchに移り、そのSwitchにポケモンを転送したくてポケモンGOを始めたようです。
その時期は高校1年生の5月末。今の時点で始めて1年半くらいになります。
始めたころは三男の知識もなかったので、のんびりしたものでした。わたしも一緒に散歩がてら歩いたこともあります。でも、イベントやら対戦やらもあって、三男の知識も増えていき、けっこうガチ勢みたいになってきました。
それでも、それまで親から離れて一人で行動することなどほとんどなかった三男が、一人で出かけて何時間かを過ごして帰ってくることが、新鮮で嬉しくもありました。
2. ポケモンGOを始めて変わったこと
まず、一人での行動範囲の拡大ということが大きいです
三男はそれまで一人で行動することはまずありませんでした。どこへ行くのも親と一緒です。行きたいところがないということもありますが、一人での行動にかなり不安を持っていたと思います。
方向音痴なのもあって、自分の家の周りくらいしか一人で出歩くことはありませんでした。
それが、ポケモンGOのマップを見ながら、一人で探索することができるようになりました。もちろん、どこまででも行けるというわけではなく、三男の中での許容範囲があり、その範囲内で動いているのですが、三男にとっては大きな成長と言えます。
一人でコンビニにも入れなかったのが、ちょっと寄れるようにもなりました。
これは、学校に自転車で通学したことも大きく影響したと思います。自分の足で道を体感することで、行動範囲が広がってくれました。ポケモンGOで歩く時も、学校の通学路をよく歩いているようです。
そして、自分の知っている道を基準に、少し外れてみたり、横道に入ってみたりということもできるようになっていきました。普通の人には当たり前でしょうが、三男にとっては大きな一歩なのです。
そして当然のことながら、運動量が格段に増えました
三男のある週の歩いた距離は50キロだそうです!夏の猛暑の中も、真冬の暴風の中も、大雨の日も、ポケモンGOのためならなんのその。長い時は朝の10時から夕方の5時まで、ずっとです。歩きっぱなしということではないようですが、座ることはありません。どんな体力なんだと、おばさんは感心してしまいます。
中学校の時も部活動はしていませんし、高校になってからも通学での自転車以外は全く運動はしていません。なので「家の周りとか走ったら?走るの得意だったじゃん。」とよく話していたのですが、「めんどくさい。」と言って、やりませんでした。でも、やっぱり何か運動してほしいじゃないですか?体力つけてほしいし、健康でいてほしいじゃないですか。なので、三男を何とか動かしたいとはずっと思っていました。
御多分に漏れず、ポケモンGOを始める前は、帰宅後も休みの日もずっと家でゲームかYouTubeなので、なんともなあ…という感じでした。
しかし!ポケモンGOを始めたら、休日は一人で歩きに行く日が増え、平日の帰宅後にも歩きに行くようになったのです。休日の運動量は半端ないですよ。おかげで、太陽の光を浴び、肉体的に適度に疲労して、ぐっすり眠る、というとても健康的なサイクルになっているような気がします。
運動と言ってもダラダラ歩いているだけなので、実際の体力づくりとは言えないかもしれませんが、家の中でこもっているよりは精神的にも身体的にも健康的でいい状態になっていると思います。
さらには精神的な変化ももたらしてくれました
それは、親から離れて一人で行動することによって得られた自信であったり、自由な時間を持つという開放感、目的のミッションを成し遂げることで得られる達成感を感じられることです。
発達障害グレーゾーンで境界知能の持ち主の三男は、普段の生活では成功体験を積むことがあまりできません。「できた!」「これならやれる!」という経験をすることがとても少ないのです。
でも、ポケモンGOでは、自分の体力と持てる知識を最大限に活用し、目的を達成させることができるようです。
親の助けなしで、自分で考え行動することで、ミッション一つ一つをクリアしていく。その一つ一つが三男の自信になっているような気がします。
先日、三男に「どうしたらそんなに続けられるの?強くなれるの?」と聞いてみました。そうしたら「あきらめない気持ち!」自信たっぷりに答えてくれました。
何をするにもめんどくさがってすぐにあきらめてしまうのが常でしたので、三男からこんな発言が聞けるなんて思ってもみませんでした。
このように、三男の気持ちにも変化を感じています。
また、コミュニケーションにおいても良い変化が起きています。
これまでの三男はクラスメートと話すことはあっても、どちらかと言えば受け身で、少し遠慮がちだったように思います。しかし、ポケモンGOについては、三男は学校の友だちに情報を渡してあげたりと積極的で、むしろ頼りにされているようなことも言っています。これは今の学校が比較的三男と同じような雰囲気の友だちが多いことも良い方に影響してくれてはいます。
それでも、何か一つ自信をもって友だちと関われることがあり、ましてや頼りにされることがあれば、友だちと過ごすことの楽しさも倍増しますよね。
仮に友達にいいように利用されているとしても、本人は自信をもって、楽しくやり取りしているので、問題なしです。
また、休日に三男が一人で出かけるようになり、わたしも少し戸惑うというか、若干の寂しさを感じたりしています。高校生ともなれば親と一緒に出掛けるほうが珍しいのですが、これまでずっとどこへ行くのも一緒だったので、さてどうしたものか、となってしまうのです。子離れできていない親です。
心配のあまり目の届くところにいてほしいと思う母をよそに、三男は少しずつ少しずつ距離をとっていきます。手を離し、目を離し・・・。親との関わり方も変化したと感じています。
そして、ポケモンGOをしている時、親と一緒にいる小さな子どもから「ポケモン、つかまえて~。」と頼まれる場面もあるそうです。親と一緒にいるのですから、めくらめっぽう声をかけるはずがなく、相手を見ているはずです。この人なら大丈夫、と合格点がでたから声をかけてきたのでしょう。
はた目にも、三男が優しいお兄ちゃんに見えていて、しかもその期待通りに優しく接してあげているのでしょう。
このように、これまでのやや受け身のコミュニケーションから、自信を持って関われる、そして広がりをも感じさせるコミュニケーションの取り方に成長しました。
3. ポケモンGOで苦労したこと(心配なこと)
安全面での心配
まずやはりスマホを見ながら歩くので、自動車や人との接触事故などの心配があります。
ポケモンがわく場所、というのがあるようで、そこを目指してマップを見ながら移動するので、周囲への注意が散漫になることが考えられます。ポケモンがわく場所も、広い所ばかりではないので、歩道のない所を通ることもあります。
そうなるとどうしても自動車との事故の心配が出てきます。そこまでいかなくても、歩いている人や自転車とぶつかってしまうことも考えられます。いずれにしても、自分も危ないし、相手の人にも迷惑をかけ、ケガをさせてしまうかもしれません。
三男は幸いこれまでそういった危ない場面には遭遇していないそうですが、いつ起こるかわかりません。効果的な対処法はないのですが、常に周りに気を付けること、できる限り歩道のあるところを通ることを声掛けするようにしています。加害者にも被害者にもなってはいけません。
また事故だけでなく、プレイヤー同士の接触にも注意が必要です。三男の話では、プレイヤーの大人同士がけんかをしている場面を見たことがあるそうです。原因は分かりませんが、熱くなればそういうことも起こりうるのかもしれません。(その後その人たちは仲良くなっていたそうですが)
知らない人にはむやみに近づかないこと、特にお金の絡むことで話しかけられても返答しないことなどを子どもに伝えておいた方がいいですね。
経済的な負担
ポケモンGOをするためにはまずはスマホは必須です。また当然通信量もかかります。バッテリー消費も著しいので、モバイルバッテリーも必需品になってきます。
その他にも課金ポイントはたくさんあります。
三男は”ポケモンGO Plus+”という自動でポケモンを捕まえて、アイテムを回収してくれるという、ずるいグッズも買いました。あとはGoogle Playカードも買っています。何に使うのかはわたしにはよくわからないのですが、「いっぱい戦える」そうです。合わせて今のところの課金は23000円。それプラス、モバイルバッテリーに4000円。結構な額ですね。
三男は多くの部分をこれまでのお年玉を使ってまかなっています。(一部父親に出してもらったこともありますが)スマホ本体や毎月の通信料は親負担です。スマホは楽天モバイルの最強プランです。
ガチ勢からすればこの課金は微々たるもののようです。しかしそこはまだ高校生。しかもバイトもしていません。課金はお小遣いの範囲でやってもらうようにしています。自分でもあまり課金はできないことは分かっているので、「地道に歩いてがんばっている」そうです。それでいい。
これが三男が働くようになって自分でお給料をもらうようになった時、三男はどのように考えるだろうか、親はどこまで口出しするか、考えておく必要があります。いや、普通は自分で考えさせればいいんですよ。でも、三男は発達障害グレーゾーンで境界知能の持ち主。そこは助言が必要だろうと思っています。
依存性
また、ポケモンGOばかりになって、他のものが手につかなくなるのでは、といった懸念もあると思います。
寝る間も惜しんで歩くとか、大事な用事もキャンセルしてしまうとか、挙句の果てには学校にも行かなくなってしまうとかです。
これらはわが家の三男の場合はそこまでには至っていません。学校をさぼったり、大事な用事(病院受診など)をキャンセルしたことはありません。でも、休日に一緒に出掛けようと思っても、当然ポケモン優先なので、何時までには帰る、といったしばりが出てきます。
また、ポケモンGOは自宅でもできることがあるらしく、家にいてもずっとスマホの画面はポケモンGOです。起きてから寝るまでずっとポケモンGOなので、依存しているかと言われればそうなのかもしれません。でもこれは、YouTubeとかその他のゲームでも同じことですよね。朝から晩までずっと画面を見ているお子さんって、けっこう多いと思います。今の時代、それを依存というのかどうか。
もちろん、学校にも行かず、それしかやっていない、やれない時間はイライラして何も手につかないという状態は依存だと思います。そうならないような線引きは必要だとも思います。
わが家の三男の場合、昔から寝るのは早い時間です。これはわたしがずっとそのように仕向けてきました。幼い頃からずっとです。上の兄たちも同じです。保育園の頃は8時半には就寝、小学校低学年では9時半、高学年で10時、中学生でも11時、そのくらいの時間で寝るようにずっと言ってきたし、実際子どもたちもそのくらいの時間に就寝していました。
兄たちが高校生になってからは自分たちにまかせていましたが、夜中遅くまで起きてスマホを見ていることはおかげさまでありませんでした。三男も高校生になった今、平日は11時、休前日は12時がタイムリミットです。寝る間も惜しんでポケモンGOするほどの依存にはなっていません。
発達障害や境界知能のお子さんの場合、ある程度の線引き、約束事は作っておくべきかなと思います。何時にはスマホはおしまい、学校には必ず行く、学校の行事もさぼらない、家庭の大事な用事も付き合うことなど、事前に子どもと話し合って、親子共々気持ちよく健康的に過ごせるようにしていけるといいかなと思います。
4. ポケモンGOを安全に続けるための工夫
では実際にはどのようなことに注意して工夫をしたらいいのでしょうか。
時間制限を設ける
一番気になるのはやはりずっとやり続けてしまうことです。一日何時間までと決める、朝の開始時間、夜に終わらせる時間を決める、もちろん平日は学校へ行くのが当たり前、など、譲らずに決めたことを守ってもらうようにします。
ポケモンGOにはイベントというものがあり、開催される時間が決まっています。その時はその時間はやってもいいけど、終了次第終わらせるなどの約束もいいかもしれません。
最優先がポケモンGOになりがちですが、そうならない時もあるよということをあらかじめ伝えておきましょう。
安全対策
また、事故にあわないよう、道に迷わないよう、対策することも大切です。
事故については対策と言っても本人が注意するしかないのですが、出かける前に必ず「周りに気をつけなさい。」と声掛けするだけでも違うはずです。冬場などは日没が早く、暗くなってしまって危険度が増します。なので、反射材のようなものを身につけるなども有効です。
その上、夢中になって自分のいる場所が分からなくなるなんてことがあるかもしれません。GPS機能を活用するなどして、親子双方が安心できるような環境を作っておくことが必要かもしれません。
ただ、ポケモンGOはスマホの充電の消費がとても激しいです。困った時、連絡したい時に充電切れなんてことも考えられます。なので、モバイルバッテリーは絶対あった方がいいです。わが家の三男、「連絡できなくなるから、充電残しておこう。」なんて配慮はしません。そういうところが境界知能ゆえなのでしょうか。
他者とのトラブルに備える
前述のように、熱くなってくるとプレイヤー同士のトラブルなどもあるようです。そうでなくても、友だちとの間でも軽いトラブルはあるかもしれません。
まして課金要素のあるゲームです。お金の絡んだトラブルも起こる可能性があります。
知らない人とのむやみな接触は避けること、友だち同士であってもお金の絡んだやり取りはしないことを始めに約束しておく必要がありますね。
5. ポケモンGOを通して学んだこと
ポケモンGOを通しての子どもの成長
ポケモンGOはたかがゲームです。(怒られるかな)でもそのゲームがわが家の三男にもたらした変化は、思ったより大きなものだったように感じます。
行動範囲が広がり、自分の意志で休日の過ごし方を決めるようになったこと。これをするためにはまずこれをする、次にこうする、お金はかけられないから歩くしかない、といったように、先を考えて行動できるようになったこと。コミュニケーションにおいて自信をもって接するようになったこと。
頑張ってレベルが上がったことで友達に評価され、達成感を感じ、自己肯定感も上がっています。
かわいいポケモンたちがわが家の三男を成長させてくれたわけです。
親の役割や関わり方
三男がポケモンGOにはまったことは、親としての役割を考えるきっかけも与えてくれました。
やりたいことを頭ごなしに否定するのではなく、一緒に約束事を決めて、あとは見守る。手を離し、目も離すけれど、気持ちは離さずにいる。まさしくそんな姿勢の大切さを気付かせてくれました。
発達障害グレーゾーンや境界知能の持ち主だと、いろいろ心配なことも多く、余計な手をかけすぎてしまいがちです。(わたしのことです)でも、そんな手を三男は少しずつ、「必要ないよ」と離していっています。
とは言っても、安全に楽しめるための環境を整えるお手伝いは必要です。子どものためではありますが、ひいては親の安心のため、お互いの関係の良好さを保つためでもあるわけです。
たかがゲームなのですが、ポケモンGOがもたらしてくれた効果は大きなものがあり、たくさんの気づきや学びがありました。
これがないと始まらない!Pokémon GO Plus +
- ポケモンGO Plus+とは ポケモンGO アクセサリー 周辺機器
- ポケモンGO Plus+の機能と特徴
- ポケモンGO Plus+のメリット
- ポケモンGO Plus+のデメリット
- ポケモンGO Plus+の使い方
- ポケモンGO Plus+のレビュー
- 最後に、ポケモンGO Plus+の購入を検討している人へ
Pokémon GO Plus +(ポケモン ゴー プラスプラス)とは
ポケモンGO Plus+とは ポケモンGO アクセサリー 周辺機器
ポケモンGOの周辺機器紹介記事は、つつじ屋だんなが作成してみました!
Pokémon GO Plus +(ポケモン ゴー プラスプラス)
ポケモンGO Plus+は、スマートフォンとBluetoothで接続して使う、ポケモンGOをもっと便利に楽しめるデバイス(ポケモンGO アクセサリー, ポケモンGO 周辺機器)です。(三男談)
三男いわく、ポケモンGO に慣れてきたらポケモンGO Plus+買うことをお勧めするそうです。
また、ガチでポケモンGOをするんだったら「ポケモンGO Plus+」通称「プラプラ(←は?)」は、必ず必要なんだそうです。
公式ホームページ: https://www.pokemongoplusplus.com/
2. ポケモンGO Plus+の機能と特徴
ポケモン捕獲
ボタンを押すだけで、近くのポケモンを自動で捕獲できます。いつもブルブルと振動しています。振動している時にポケモンを捕まえているんです!
ポケストップ回転
ポケストップに近づくと自動でアイテム(ボールやキズくすりなど)を取得できます。
睡眠計測
ポケモンGOと連携して、睡眠データを記録できます。子供(プレイヤー)の睡眠時間がグラフで分かります。親にとっては睡眠時間が分かるっていいですよね!ゲームばかりされていちゃ困りますし。
『ポケモンSleep』との連携
睡眠データをもとに、カビゴン(ポケモン)の育成に役立ちます。三男が寝るときにいつも「ピカ、ピカ、ピカチュ~」とキラキラ星のメロディーで口づさんでくれます。
3. ポケモンGO Plus+のメリット
- スマートフォンを見ていなくても野生に湧いているポケモンを捕まえれる
- 【安全性が高い】歩いている時はポケモンが湧きやすいが、「ポケモンGO Plus+」があればスマホを見ていなくて良いので、歩きスマホ防止になり安全!
- ゲームプレイがより快適になる
- ポケモンGOと『ポケモンSleep』を同時に楽しる
- スマホで常にゲームをしなくて良いので、スマホのバッテリーが長持ちする
- ポケモンのコレクションが充実しやすい
親にとってのポケモンGO+のメリット
いつも子どもが、家の中でゴロゴロしていたらいやじゃないですか?
もちろん、「だんな」がゴロゴロしている方がもっとイヤなんですけど…。(それは置いておいて)
ということで、ポケモンGOをやってると子どもが元気よく家から外に遊びに行ってくれるのがいいです!今までうちの三男は、かなり引きこもり傾向が強かったですけど、最近は外でしっかりと日を浴びて来てくれています。これって意外と重要で良いポイントではないでしょうか!
4. ポケモンGO Plus+のデメリット
- 価格が少し高い 税込¥6,578(アマゾン)
- 全てのポケモンを確実に捕まえられるわけではない
- 野生の色違いのポケモンに逃げられることがある
- 「ポケモンGO Plus+」は、どんなポケモンに対しても真っすぐにしか投げてくれない(逃げられる)
- 初期設定は、だれでもできる(三男談) 私には当然、出来ません。
5. ポケモンGO Plus+の使い方
- 接続は、スマホとのペアリングが必要です(カンタン)
- 各機能の使い方(ポケモン捕獲、ポケストップ回しなど)すぐに分かります
- トラブルシューティング(接続できない、反応しないなど)うまくいかない場合は、背中のリセットボタンをつまようじで押せばたいがい直る
6. ポケモンGO Plus+のレビュー
実際に使ってみた感想
ポケストップを回さなくても、自動的にポケモンを回収してくれるので、とにかく楽だそうです。(三男談)
歩きスマホをしなくて良いので、危ない目には合ったことは無い。人にも自転車にも車にも、ぶつかるようなことは無かった(三男談)とのことでした。
7. 最後に、ポケモンGO Plus+の購入を検討している人へ
ポケモンGO Plus+ 購入前の注意点
ポケモンGO Plus+の購入を検討する時、より快適にポケモンGOを楽しむために知っておくと良い点をおさらいします。
- すべての機能が自動化されるわけではない
- ポケモンの捕獲は自動化されますが、必ずしも全てのポケモンを捕まえられるわけではありません。
- レイドバトルやジム戦など、高度な操作が必要な場面ではスマートフォンでの操作が必須です。
- バッテリーの持ち
- バッテリーの持ちは使用状況によって異なります。頻繁に使用する場合は、モバイルバッテリーなどを持っておくと安心です。うちの三男は、外出時にはモバイルバッテリーは必ず1個は持っていきます。必需品ですね。
- バッテリーの持ちは使用状況によって異なります。頻繁に使用する場合は、モバイルバッテリーなどを持っておくと安心です。うちの三男は、外出時にはモバイルバッテリーは必ず1個は持っていきます。必需品ですね。
- 初期設定の複雑さ
- スマートフォンとのペアリングや、アプリの設定など、初期設定が少し複雑に感じる場合があります。説明書をよく読んで、手順通りに行いましょう。とは言っても、スマホが使える方ならカンタンに設定できます!
- スマートフォンとのペアリングや、アプリの設定など、初期設定が少し複雑に感じる場合があります。説明書をよく読んで、手順通りに行いましょう。とは言っても、スマホが使える方ならカンタンに設定できます!
- 価格
- スマホ本体に比べても意外と高価なアイテムです。お子さんは誕生日やクリスマスプレゼントで買ってもらえたらラッキーですね!
- スマホ本体に比べても意外と高価なアイテムです。お子さんは誕生日やクリスマスプレゼントで買ってもらえたらラッキーですね!
- 中古品購入の注意点
- 中古品を購入する方もいると思います。ゲオなどの大手の中古ゲーム販売店は動作確認や初期化もしっかりと行われているので大丈夫ですが、オークションでの購入時はよーく注意が必要ですね。
Pokémon GO Plus +(ポケモン ゴー プラスプラス)
発達障害の子どもとポケモンGO 意外な効果と課題 まとめ
- ポケモンGOのメリットとデメリット
- 親御さんへのメッセージ
ポケモンGOのメリットとデメリット
ポケモンGOはわが家の三男に多くのメリットをもたらしてくれました。それは行動範囲の広がりであったり、運動量の増加であったり、自己肯定感の上昇であったり、身体的にも精神的にも多くの変化がありました。
また親離れ子離れの第一歩にもつながっています。
デメリットというか注意すべき点としては、交通事故などの安全面の心配や、課金のあるゲームなので経済的な問題もあります。また家の中でも続けられるので、その気になれば一日中ずっとやり続けてしまい、依存してしまうことも考えられます。
親御さんへのメッセージ
デメリットについては、あらかじめ子供としっかり話し合って約束事を決めておく必要があります。親が一方的に決めるのではなく、必ず一緒に考えて合意の上で決めることが大切です。
そして出掛けるときには、周りの交通状況に気を付けること、困った時に一人で対応しようとしないこと、などを必ず声掛けするといいと思います。「あなたを大切に思っている。」というメッセージのかわりです。
流行りのゲームで、子どもにいい影響なんてあるのかと思われるでしょうが、物は考えようです。せっかく子供が楽しんでいるのです。楽しいこと、よかったことに目を向けて、子どもの成長を感じていきましょう。
そうそう、「たかがゲーム」という話ですが、わが家の次男は小さなときからマイクラをやっていました。彼曰く「英語は全部マイクラで覚えた。この世のたいていのことはマイクラで学んだ。」とおっしゃっております。実際彼は洞察力に優れ、英語も得意です。英語は「雰囲気でわかる」そうです。
そんな余談も是非ご参考に・・・。
おまけ:ポケモンGO コミュニティデイ&レイドデイ
- ポケモンGOコミュニティデイの魅力を徹底解説!
- ポケモンGOのレイドバトル完全ガイド
ポケモンGOコミュニティデイの魅力を徹底解説!
ここからの記事は、ポケモンGOのプロフエッショナルである発達障害の三男坊主(高校2年)による監修の基、親子で記事を書いてみました。
記事は長いので折りたたんでおります。▼
ポケモンGOコミュニティデイの魅力を徹底解説!
- イベント概要
- 日程と登場ポケモン
- 特別な技
- ボーナス
- 戦略とヒント
イベント概要
コミュニティデイとは、ポケモンGOにおける特別なイベントで、特定のポケモンが通常よりも多く出現する日です。
このイベントでは、プレイヤーが普段はなかなか出会えない珍しいポケモンを捕まえる絶好の機会を提供してくれます!イベントは特定の時間枠で行われ、地域ごとに異なる時間帯で開催されるため、世界中のプレイヤーが参加しやすいように設計されています。
コミュニティデイの主な目的は、プレイヤーが特定のポケモンを集めることや、普段は覚えられない特別な技を覚えれるようにすることです。このイベントでは、トレーナー同士の交流を深める場としても機能し、プレイヤーが協力してポケモンを捕まえたり、情報を共有することで、ゲームの楽しさをさらに広げることができます。
うちの三男坊主も、このコミュニティディイベントは、ごはんもろくに食べずに欠かさず参加しています。
コミュニティデイは、毎月1回程度開催されるイベントで、各回ごとに異なるポケモンが大量発生します。
この定期的なイベントで、プレイヤーに新しいポケモンを捕まえるチャンスが与えられ、ゲーム内のポケモンコレクションを充実させる機会を与えてくれるんです。毎回いろんなポケモンが登場するため、うちの三男坊主も楽しみに毎月のイベントを待っています。
日程と登場ポケモン
2024年5月19日に開催されたコミュニティデイでは、アマカジが大量発生したそうです。
このイベントは、アマカジを進化させることで特別な技「とびひざげり」(なんだろう?)を習得できる機会を提供しました。プレイヤーはこの日、アマカジを集めて進化させることで、通常では得られない技を持つポケモンを手に入れることができました。
9月14日のコミュニティデイでは、ポニータとガラルポニータが大量発生しました。
このイベントは、プレイヤーにとって異なる地域のポケモンを集める絶好のチャンスとなり、特にガラルポニータは通常のプレイでは入手が難しいため、多くのプレイヤーが参加しました。
11月10日に開催されたコミュニティデイでは、マンキーが大量発生しました。
このイベントでは、マンキーを進化させることで特別な技「ふんどのこぶし」を習得することができ、プレイヤーはこの機会を利用して強力なポケモンを手に入れることができました。
12月21日から22日にかけてのコミュニティデイでは、過去に登場したポケモンが再び出現します。(執筆時24/12/16)
このイベントは、プレイヤーが過去のイベントで取り逃したポケモンを再度捕まえるチャンスを提供し、特定のポケモンを進化させることで特別な技を習得することも可能でした。
うちの三男坊主は、今年度過去3回のイベントはすべて参戦しています。当然12月のラストのイベントも必ず参戦するそうです!(ゲームはがんばりますね…。)
特別な技
5月19日のコミュニティデイでは、アマカジを進化させることで特別な技「とびひざげり」を習得することができました。この技は通常のプレイでは習得できないため、イベントに参加したプレイヤーにとっては貴重な機会となりました。
9月14日のイベントでは、ポニータを進化させることで「ワイルドボルト」という特別な技を習得することができました。この技は、バトルでの戦略を広げるために非常に有用であり、プレイヤーにとっては大きな魅力となりました。
11月10日のコミュニティデイでは、マンキーを進化させることで「ふんどのこぶし」という特別な技を習得することができました。この技は、特に対戦での攻撃力を高めるために重要であり、プレイヤーにとっては非常に価値のある技となりました。
12月21日から22日にかけてのイベントでは、特定のポケモンを進化させることで特別な技を習得することが可能です。この機会は、過去のイベントで取り逃した技を再度習得するチャンスを提供し、多くのプレイヤーが参加します。
ボーナス
5月19日のコミュニティデイでは、ポケモンを捕まえた際に得られるアメが通常の2倍になり、タマゴの孵化に必要な距離が1/4に短縮されました。これにより、プレイヤーは効率的にポケモンを育成し、タマゴを孵化させることができました。
9月14日のイベントでは、ポケモンを捕まえた際に得られるアメが2倍、ほしのすなが3倍になりました。これにより、プレイヤーはポケモンの強化に必要なリソースを効率的に集めることができ、ゲームの進行を加速させることができました。
11月10日のコミュニティデイでは、ポケモンを捕まえた際に得られる経験値が3倍、アメが2倍、そしてXLアメの入手確率が2倍になりました。これにより、プレイヤーは短期間でレベルアップを図ることができ、強力なポケモンを育成するための素材を効率的に集めることができました。
12月21日から22日にかけてのイベントでは、ポケモンを捕まえた際に得られるXPやほしのすな、アメが2倍になり、特別な交換が1回増加します。これにより、プレイヤーは効率的にリソースを集め、友人との交換を通じてポケモンのコレクションを充実させることができます。
戦略とヒント
コミュニティデイを最大限に活用するためには、イベント開始前に十分な数のボールを用意しておくことが重要です。(だから、うちの三男坊主はいつも歩いてボールを集めています)
イベント中は特定のポケモンが大量に出現するため、効率的に捕獲するための準備が必要です。また、イベント中に捕まえたポケモンを進化させることで特別な技を習得させることができるため、進化のタイミングを計画することも重要です。
特別な技を習得するためには、イベント中にポケモンを進化させることが必要です。
進化のタイミングを計画することで、特別な技を持つポケモンを効率的に手に入れることができます。イベント前に進化させるポケモンを選定し、進化に必要なアメを集めておくことが成功の鍵です。
イベント中に得られるボーナスを最大限に活用するためには、しあわせタマゴ(ラッキーエッグ)やほしのかけらを使用することが効果的です。これにより、経験値やアメの獲得量をさらに増やすことができ、ポケモンの育成やレベルアップを効率的に進めることができます。
コミュニティデイは、他のプレイヤーと交流する絶好の機会です。イベント中に情報を共有し合うことで、より多くのポケモンを効率的に捕まえることができ、ゲームの楽しさを倍増させることができます。
ポケモンGOのレイドバトル完全ガイド
ポケモンGOのレイドバトル完全ガイド
- レイドバトルの概要
- レイドの種類
- レイドパスの種類と入手方法
- ボスポケモンと出現時間
- レイドバトルの報酬
レイドバトルの概要
レイドバトルは、ポケモンGOにおける協力型のバトルイベントで、ジムに現れる巨大なタマゴがカウントダウンの後に孵化し、強力なボスポケモンが出現します。このイベントは、他のトレーナーと協力してボスポケモンを倒すことを目的としており、通常のジムバトルとは異なり、より多くの参加者が必要です。(だから、うちの三男坊主もお休みの日になると人の多い場所に出かけます)
レイドバトルに参加するためには、レイドパスが必要です。
レイドパスは、ジムを訪れることで1日1枚無料で入手でき、これを使用してレイドバトルのロビーに入ることができます。ロビーでは、参加人数や参加者のトレーナーレベルを確認し、バトルに使用するポケモンを選ぶことができます。
レイドバトルの主な目的は、強力なボスポケモンを倒し、その後に捕獲することです。
ボスポケモンは通常のポケモンよりも強力で、倒すためには複数のトレーナーの協力が必要です。バトルに勝利すると、ボスポケモンを捕獲するチャンスが与えられ、これがレイドバトルの大きな魅力の一つです。
レイドバトルには、最大20人のトレーナーが参加することができます。(うちの三男坊主も、人の集まる駅などに行かないと、なかなかトレーナーが集まらないと嘆いています)
特に強力なボスポケモンを倒すためには、多くのトレーナーの協力が不可欠です。リモートレイドパスを使用することで、遠隔地からの参加も可能であり、これにより多くのトレーナーが一緒にバトルを楽しむことができます。
レイドバトルは、ポケモンGO内のジムで開催されます。
ジムは、ゲーム内の特定の場所に設置されており、トレーナーはこれらのジムを訪れてレイドバトルに参加します。ジムでのバトルは、他のトレーナーと協力してボスポケモンを倒すための重要な場となっています。
レイドの種類
通常レイドは、初心者向けの低難易度レイドで、比較的簡単にクリアできるため、ポケモンGOを始めたばかりのトレーナーに最適です。通常レイドでは、コリンク(Shinx)やズルッグ(Scraggy)、チゴラス(Tyrunt)などのポケモンがボスとして登場し、これらのポケモンを捕獲することで、トレーナーはゲームの基本を学ぶことができます。
メガレイドは、メガ進化したポケモンが登場する高難易度のレイドバトルです。これらのレイドでは、メガバトル(Mega Banette)やメガラティオス(Mega Latios)などの強力なポケモンがボスとして登場し、通常のレイドよりも多くのトレーナーの協力が必要です。メガレイドに勝利すると、メガエナジーを獲得でき、これを使って自分のポケモンをメガ進化させることができます。
伝説レイドは、伝説のポケモンが登場する最も人気のあるレイドバトルです。
これらのレイドでは、ゲノセクト(Genesect)やギラティナ(Giratina)などの伝説のポケモンがボスとして登場し、非常に強力なため、多くのトレーナーの協力が必要です。伝説レイドに勝利すると、これらの希少なポケモンを捕獲するチャンスが得られます。
シャドウレイドは、チームGOロケット団がジムを占拠した際に発生する特別なレイドバトルです。このレイドでは、シャドウレジアイス(Shadow Regice)などのシャドウポケモンがボスとして登場し、通常のレイドとは異なる戦略が求められます。シャドウレイドに勝利すると、特別なアイテムやシャドウポケモンを捕獲するチャンスが得られます。
エピックレイドは、非常に強力なポケモンが登場する特別なレイドバトルです。これらのレイドでは、メガレックウザ(Mega Rayquaza)などの強力なポケモンがボスとして登場し、通常のレイドよりも高い難易度が設定されています。エピックレイドに勝利することで、特別な報酬や希少なポケモンを捕獲するチャンスが得られます。
レイドパスの種類と入手方法
無料レイドパスは、ポケモンGOのジムを訪れることで1日1枚入手できるアイテムです。
このパスは、通常のレイドバトルに参加するために必要で、1日に1回しか受け取ることができません。無料レイドパスを使用することで、トレーナーは追加の費用をかけずにレイドバトルを楽しむことができます。
プレミアムバトルパスは、ポケモンGOのショップでポケコインと交換することで購入できるアイテムです。
このパスを使用することで、無料レイドパスを使い切った後でも追加のレイドバトルに参加することができます。プレミアムバトルパスは、特に多くのレイドに参加したいトレーナーにとって便利なアイテムです。
リモートレイドパスは、遠隔地からレイドバトルに参加するためのアイテムです。このパスを使用することで、物理的にジムに行かなくても、友人と一緒にレイドバトルを楽しむことができます。リモートレイドパスは、ポケモンGOのショップで購入することができ、特に遠方のジムで開催されるレイドに参加したい場合に便利です。
EXレイドパスは、特定のジムで開催されるEXレイドに参加するための特別なパスです。
このパスは、通常のレイドパスとは異なり、特定の条件を満たしたトレーナーにのみ配布されます。EXレイドパスを使用することで、通常では入手できない希少なポケモンを捕獲するチャンスが得られます。
レイドパスの入手方法は多岐にわたります。
無料レイドパスはジムを訪れることで1日1枚手に入りますが、プレミアムバトルパスやリモートレイドパスはショップで購入することができます。また、特定のイベントでは、追加のレイドパスが報酬として配布されることもあります。これにより、トレーナーは様々な方法でレイドバトルに参加することができます。
ボスポケモンと出現時間
通常レイドでは、コリンク(Shinx)やズルッグ(Scraggy)、チゴラス(Tyrunt)などのポケモンがボスとして登場します。
これらのポケモンは、比較的簡単に倒すことができるため、初心者のトレーナーにとっては良い練習相手となります。通常レイドは、ポケモンGOを始めたばかりのトレーナーがゲームの基本を学ぶための良い機会を提供します。
メガレイドでは、ジュペッタ(Mega Banette)やメガラティオス(Mega Latios)などのメガ進化したポケモンがボスとして登場します。
これらのポケモンは非常に強力で、通常のレイドよりも多くのトレーナーの協力が必要です。メガレイドに勝利することで、メガエナジーを獲得し、自分のポケモンをメガ進化させることができます。
伝説レイドでは、ゲノセクト(Genesect)やギラティナ(Giratina)などの伝説のポケモンがボスとして登場します。
これらのポケモンは非常に希少で強力なため、多くのトレーナーの協力が必要です。伝説レイドに勝利すると、これらの希少なポケモンを捕獲するチャンスが得られます。
シャドウレイドでは、シャドウレジアイス(Shadow Regice)などのシャドウポケモンがボスとして登場します。
これらのポケモンは、通常のポケモンとは異なる特性を持ち、特別な戦略が必要です。シャドウレイドに勝利することで、特別なアイテムやシャドウポケモンを捕獲するチャンスが得られます。
各レイドのボスポケモンの出現時間は、レイドの開催時間に依存します。
通常、レイドバトルは朝5時から夜21時30分まで毎日開催されており、この時間内にボスポケモンが出現します。トレーナーは、レイドの開催時間を確認し、効率的にレイドバトルに参加することが重要です。
レイドバトルの報酬
レイドバトルに勝利すると、きんのズリのみや技マシン、ふしぎなアメなどの特別なアイテムが報酬として得られます。これらのアイテムは、ポケモンの捕獲や強化に役立ち、トレーナーの冒険をサポートします。また、ボスポケモンを捕獲するチャンスも得られるため、レイドバトルは非常に魅力的なイベントです。
レイドバトルに勝利すると、通常レイドで3,000XP、伝説レイドで20,000XPの経験値が得られます。(20,000XPはかなりの経験値だそうです。三男坊主談)
これにより、トレーナーはレベルアップし、より強力なポケモンを育成することができます。経験値は、トレーナーの成長にとって重要な要素であり、レイドバトルは効率的に経験値を獲得するための絶好の機会です。
メガレイドに勝利すると、メガエナジーが報酬として得られます。
メガエナジーは、ポケモンをメガ進化させるために必要なリソースであり、これを使用することで、ポケモンの能力を一時的に大幅に向上させることができます。メガエナジーは、特に強力なポケモンを育成したいトレーナーにとって重要なアイテムです。
レイドバトルに勝利すると、ボスポケモンを捕獲するチャンスが得られます。
これにより、通常では入手が難しい希少なポケモンを手に入れることができ、トレーナーのポケモンコレクションを充実させることができます。捕獲チャンスは、レイドバトルの大きな魅力の一つです。
レイドバトルで得られる報酬は、ポケモンの強化や進化に役立ちます。
例えば、技マシンを使用してポケモンの技を変更したり、ふしぎなアメを使ってポケモンを進化させることができます。これにより、トレーナーは自分のポケモンをより強力にし、バトルでの勝利を目指すことができます。
出典:文部科学省公式サイトより
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