はじめまして。つつじ屋です。
当ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。
私は、東海地方在住の50代の元専業主婦です。現在は、子供の教育に関わるお仕事を週2ペースでしています。
名前:つつじ屋 ゆり子
家族構成:旦那さん、私、長男、次男、三男
好きなもの:人の運転で行くドライブ、昼寝、ソフトクリーム
学歴:国立大学 哲学科をなんとか卒業しました。
ブログを始めたいきさつです。
早期退職を考えている旦那さんが、副業的に、ずーっと続けていけるビジネスをいろいろ模索。
そんな中で、文章を書くのがそんなに苦にならない私に「やってみよう!」と勧めてくれたので、こんな私でも書けるのかなぁ?と思いましたが、重い腰を上げて書いてみる事にしました。
グレーゾーンは、もやもやします。
三男が成長していくにつれ将来への不安が大きくなりますが、グレーゾーンゆえに、公的な支援がなかったり、親の判断のみに委ねられる場面が増えていきます。
今現在困り感があること、将来も困ることが多いはずなのに、援助はなく、一人で何とか生きていかなくてはなりません。
誤解を恐れず言えば、不登校のお子さんへの対応は、かなり手厚くなってきています。
しかし、三男のようなグレーゾーンの子供には、具体的な解決策や対応があまりない、と感じます。
そんなもやもや感を言葉にすることで、私の考えも客観的に見ることができるし、きっと多くの方に共感してもらえるのでは?、と思ったことがきっかけと言えます。
同じような気持ちで、悩んでいる方も多いと思います。
三男のような子供は、一昔前なら「勉強のできない子」「変った子」で片づけられていたのかもしれません。
しかし今では、様々な困難を抱えている人たちの存在が明らかになり、そこに病名が付き、対応や支援が広がっています。
とはいえ三男のような子供に病名があるわけではありません。(発達障害の一つといわれることもありますが、はっきり分類されるわけではありません。)
ただ、”グレーゾーン” と呼ばれ、「困るよね~・・・。」で終わってしまいがちです。
おそらく、同じようなことで悩んでいる方が多いと思います。
そんな方に自分だけではないと気持ちを楽にしてもらったり、何か一つでも「あ。それでいいんだ。」と参考になったり、安心してもらえたらいいなあと思います。(少しでも、みなさんのお役に立てれば…)
そして、困り感を抱えた子供、親がいることを知っていただけたら、グレーゾーンの子供たちを温かく見守っていただけたら、本当に心強いです。
私がやれることは、三男の素直さ、真面目さ、面白さにいっぱい目を向けて、三男が楽しく、穏やかに生きていけるような道を探していくことかなと思っています。
たくさんの人たちの知識、援助、優しさに助けられながら、少しづつ見えてくることを期待して・・・。
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