この記事では、生まれてから保育園時代までのできごとを、年代別に紹介させて頂きます。
こんちにちは。つつじ屋です。
地方在住の50代。子どもの教育に関わる仕事を週2回ペースでしています。
家族:だんな 定年間近の会社員
長男 大学生 勉強が大好き
次男 大学生 自由が大好き
三男 高校生 ウルトラマン大好き
三男は発達障害グレーゾーンで境界知能の持ち主です。
このブログでは、この三男にまつわるエピソードや困り事などを、グチ多めでつづっていきたいと思っています。よろしくお願いします。
1. 生まれてから、1歳6ヶ月検診まで
グレーゾーンの子ども 生まれてから、1歳6ヶ月検診のころ
・まず初めに、生まれてから2歳ころに至るまでの”発達”についてこの記事でお話しをさせて頂いております。
2. 2歳4ヶ月頃から
①療育は親もいやしてくれます
療育を受けることに決まったのは2歳4ヶ月です。
こんなに早い段階で「発達障害」が分かることなのか。ただの性格や癖で、成長するにつれて何でもなくなるのではないか。自分の子供にレッテルを張ったような気がしてなりませんでした。
②はじめての病院受診・言語訓練
2歳4ヶ月の頃から療育を受け始めるのとほぼ同時期に、児童精神科の病院を受診したり、言語訓練にも通うようになりました。
言語訓練は療育を受けるときに同時に勧められたのですが、児童精神科の受診は私が受けたいと思って、病院を探して受診するようになりました。
③グレーゾーンの子どもの療育 泊まり込み療育合宿!
2歳半頃、病院やら療育やら言語訓練やら、あれこれと通っていた時、泊まり込みで行う療育合宿があることを知りました。
何か三男の成長に良いことがあるかも?と思い、大きな病院を中心とした「療育合宿施設」へ参加してみることとしました。
④グレーゾーンの子どもの親の気持ち 保育園入園前の困り感 私のこころは曇り空
三男が3歳になった頃、私は「もっと何か解決法はないの?」といつも思い込み、相談先や講演会などを自分で探しては出向いていました。
「病気なの、障害なの?」
当時の私はこんな悩みから、内科科や神経科の病院のお世話になっていました。
3. 保育園時代
①グレーゾーン中学生の保育園時代
保育園には年少から入園しました。加配の先生もついてくれたので頼もしかったです。ただ、入園式ではじっと座っていることができない三男、どうなるかとひやひやしたものでした。
②グレーゾーンの子どもの特徴 暴走するけど怖がりです
保育園に入ったとはいえ、落ち着きのなさは変わらず、常に動き回るので、家の中でも外でもケガが絶えず心配でしょうがありませんでした。
③グレーゾーンの子どもの特徴 グレーゾーンの三男あるある
この記事では発達障害グレーゾーン三男の、「あるある」な特徴や気になることを挙げています。
以上が、生まれてから保育園時代までの歩み(タイムライン)です
これからも、発達障害のあるグレーゾーン三男のお話を続けさせて頂こうと思います。
小1、小2は普通級、そして小3から小5までは支援級、その後小6から普通級となったどっちつかずの”グレーゾーン”の悩みを紹介し、少しでも皆さんのお役に立てれればと思っております。